 |
 |
在庫は時期によりまして
変動することがございます |
書籍情報
旧制高校の比類なき名教授「山岡望」の生き様を描く．明治，大正，昭和と激動の時代を背景に多くの教え子とのふれ合いを深め，彼らからの敬愛を一身に集めた高校教師山岡望の生涯を一冊にまとめた．教職にあたる方，教育に関心のある方に読んで欲しい書となっている． |
|
|
|
山岡望傳
ある旧制高校教師の生涯
|
| A5／382頁 定価（本体6600円＋税） 978-4-7536-6165-7
|
| 山岡望伝編集委員会 編 |
 目 次 |
I 序章
1. 新時代への胎動
2. 生いたちと少年時代
3. 学生時代
II 操山のふもと
1. 六高の化学教室（創成期）
2. 1年間の在外研究―西欧とエジプト
3. 六高の化学教室（円熟期）
4. 六高科学会
5. 六高基督教青年会
6. 運動部とのふれあい
7. 空襲，灰燼，そして復興
8. 学制改革と旧制高校の終焉
III 東京の28年
1. 再び化学教師として
2. 『化学史談』と『化学史伝』
3. 内外の旅路
4. ふれ合いと栄光の日日
5. 別れの曲
IV 化学史家山岡とゴルドン敬仰
1. 化学史家としての山岡望
2. 「ゴルドン将軍」と山岡望
V 第一回化学教育賞受賞講演
VI NHK全国放送「教える」
|
|
|
書籍サポート情報 
