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材料の速度論






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書籍情報
材料科学および工学の重要な基礎学問である速度論.本書は,材料科学・工学を学ぶ学生,技術者,研究者を対象に速度論の基礎知識をまとめている.数式の導出をわかりやすく示し,学習した理論を例題を通して実際に応用することで,学習者の理解が深まるよう執筆されている.
材料の速度論
拡散,化学反応速度,相変態の基礎
A5/256頁 定価(本体4800円+税) 978-4-7536-5135-1
山本道晴(博士(工学)) 著
まえがき 著者略歴

目 次
第1章 固体内の拡散
1.1 数学モデル作成の考え方および手順
1.2 Fickの法則
1.3 薄膜拡散の解
1.4 半無限固体の解
1.5 有限厚さの場合の級数解
1.6 誤差関数を用いた均質化等の解
1.7 円柱状,球状のものへの応用
1.8 薄膜拡散解や級数解で適用できない場合
1.9 移動境界問題
1.10 相互拡散(Kirkendall効果)
1.11 拡散係数が濃度,温度等に依存する場合
 1.11.1 拡散の濃度依存性
 1.11.2 拡散係数の時間依存性
1.12 数値解析による解法
 1.12.1 作図による解析
 1.12.2 差分法による解析
1.13 拡散の原子論的取り扱い
第1章 引用文献

第2章 反応速度
2.1 速度式と反応次数
2.2 物理吸着,化学吸着
2.3 Langmuirの吸着等温式
2.4 Langmuirの蒸発速度式
2.5 Gibbs-Langmuirの等温式
第2章 引用文献

第3章 相変態の速度論
3.1 核生成
 3.1.1 均一核生成
 3.1.2 不均一核生成
 3.1.3 核生成理論
  3.1.3.1 Volmer-Weberの理論
  3.1.3.2 Becker-Döringの理論
3.2 成長過程
 3.2.1 Gibbs-Thomsonの式
 3.2.2 熱活性化された通常の成長過程
 3.2.3 等温での核生成を結合した式
  3.2.3.1 Johnson-Mehlの式
  3.2.3.2 Avramiの修正式
 3.2.4 結晶化のJacksonモデル
3.3 粗大化
3.4 スピノーダル分解
第3章 引用文献

第4章 気固相反応
4.1 未核反応モデル
4.2 反応により球形粒子が収縮する場合
第4章 引用文献

第5章 非金属中での拡散
5.1 格子欠陥
 5.1.1 Frenkel型欠陥
 5.1.2 Schottky型欠陥
5.2 欠陥の結合
5.3 非化学量論のイオン性固体
 5.3.1 金属量が不足した酸化物
 5.3.2 酸素量が不足した酸化物
第5章 引用文献



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