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書籍情報
ファラデーが，実験記録を整理し，電気分解，電気化学当量等を述べた電気化学の源．下巻は，電気分解の法則と電磁誘導を一層，明確にするために広げられた，電池の容量，塩の水溶液，放電の実験が収められている． |
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| 古典化学シリーズ10 |
電気実験
（下巻）
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| A5／356頁 定価（本体3800円＋税） 978-4-7536-3112-4
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| 田中豊助 監修／矢島祐利／稲沼瑞穂 訳／M. ファラデー 著 |
 目 次 |
8
14 ヴォルタ電堆の電気の源・量・強さ及び一般の性質について
9
15 電流のそれ自身に対する感応の影響及び一般的に電流の感応作用について
10
16 ヴォルタ電池の改良型について
17 ヴォルタ電池の構造及び用途に関する実用的効果について
11
18 感応について
12
18 感応について（つづき）
13
18 感応について（つづき）
19 電流の本性
14
20 電気力の本性
21 電気力と磁気力との関係
22 電気励起に関する覚え書
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