|
|
在庫は時期によりまして 変動することがございます |
書籍情報
燃えるものはフロギストンという説,元素の反応で化合物ができるとする実験例による化学の体系化,化学物質の医薬,金をつくる賢者の石の実例をシュタールが書としたもの. |
|
|
|
古典化学シリーズ2 |
合理と実験の化学
|
A5/456頁 定価(本体9000円+税) 978-4-7536-3102-5
|
田中豊助/原田紀子/石橋 裕 訳/G.R. シュタール 著 |
目 次 |
1 序 論 2 一般理論の部 1節 単体と化合物体について I課 混合物体の元素について 2節 I課 化学の目的,これを最初に述べた節の続き,すなわち分解または破壊について 3節 化学の作用因すなわち化学の道具について I課 化学の作用因の型すなわち化学の操作について II課 操作の一般手段について 3 化学の特別な部 1節 化学で扱う最も基本の材料について I課 塩について II課 硫黄について III課 水について IV課 土すなわち泥について 4 冠 章 1節 水銀について 2節 増やす,形をつくる,また溶かす,そしてまた生きかえらす哲学者の水銀について,すなわち哲学者の石について 3節 万能薬について 5 付録:イサック・ホランドゥスの論文 金属の塩および金属のオイルについて 第1部 金属の塩について 第2部 金属のオイルについて
|
|
|