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在庫は時期によりまして 変動することがございます |
書籍情報
本書は,教養課程の微分積分に続くものとして,ルべーグ積分を基礎から説明し,関数解析への橋渡しとして,ルべーグ空間とフーリエ級数の理論の一端を紹介する. |
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応用解析の基礎5 |
ルベーグ積分入門
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A5/272頁 定価(本体3800円+税) 978-4-7536-0086-1
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洲之内治男 著 |
目 次 |
第0章 準 備 1. 集合や論理の記号/2. 写像,可付番集合 第1章 実 数 1. 実数/2. 実数の位相的性質/3. ハイネ・ボレルの被覆定理 第2章 連続関数と関数列の収束 1. 連続関数/2. 関数列の収束 第3章 ルベーグ積分 0. はじめに/1. 階段関数の積分の拡張/2. ルベーグ積分/3. 項別積分に関する定理 第4章 多変数の関数の積分 1. ユークリッド空間/2. 多変数のルベーグ積分/3. フビニの定理 第5章 可測性 1. 可測関数の可測集合/2. フビニの定理と応用/3. ルベーグによる積分の定義 第6章 微分と積分の関係 1. 微分と積分の関係/2. 単調関数の微分の定理/3. 不定積分,絶対連続な関数/4. 部分積分と変数変換 第7章 ルベーグ空間 1. 積分可能な関数のつくる空間L1(a,b)/2. 空間L2
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