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書籍情報
サブミクロンサイズの酸化物微粒子から光ファイバ用ガラスをつくるために,その作製方法,特性等を丁寧に解説. |
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セラミックス基礎講座8 |
微粒子からつくる光ファイバ用ガラス
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A5/152頁 定価(本体3000円+税) 978-4-7536-5313-3
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柴田修一(工学博士) 著 |
目 次 |
1 はじまり―歴史的背景― 2 微粒子からのガラス作製方法 気相プロセス/液相プロセス/実験室で微粒子からガラスを作製する 3 微粒子の諸特性 比表面積/赤外吸収/光散乱法 4 多孔質体の作製とその焼結 焼結プロセス/透明ガラス化と再発泡の問題/第2成分の添加/不純物の除去 5 ガラスの特性 屈折率/機械強度/疲労 6 極限としての光損失 固有光吸収/固有光散乱/ガラスはどこまで透明になりうるか 7 ガラスと水素の反応 水素はどこから発生したのか/ガラスとの反応/光損失増加のメカニズム/ガラス中でのガス拡散と化学反応 付録 光ファイバの予備知識 光の伝搬/光ファイバの種類と構造/光損失
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