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 在庫は時期によりまして 変動することがございます |
書籍情報
工業に従事している人,そして将来工業に従事する人は,各種の工作技術のほか,生産技術の向上,品質の維持・改善をはかるため,工程管理,品質管理をはじめ各種の管理,工場安全など経営技術の知識が必要である.「経営技術の基礎 I・II」は,工場の職長・班長クラスを対象に現場向きにわかり易く著された入門書であり,また大学・短大・高専の工学部・経営学部での経営管理工学,経営技術論のテキストとして好適である.本書QC(品質管理)編では,QCの基礎をしっかり身につけられるよう編まれている. |
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経営技術の基礎 I
QC編
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A5/152頁 定価(本体1600円+税) 978-4-7536-5007-1
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金田数正(経営学博士) 著 |
目 次 |
1章 品質保証 1. 品質管理の目的は品質保証である 2. 作業標準は守ることのできるものでなければならない 3. 品質保証と工程改善 2章 データ 1. 目的をもってデータをとる 2. データをグラフで示す 3. データを代表値で示す 4. データは常にバラツイている 3章 検 査 1. 検査は何のためにやるのか 2. OC曲線 3. 抜取検査実施の基礎事項 4. 規準型1回抜取検査法 4章 管理図 1. 管理図とはどんなものか 2. 管理図の作り方 3. 管理図作成の手順 4. 異常が発生している管理図 5. 管理図による工程の管理と改善 付 録 二項確率紙(推計紙)の紹介 1. 二項確率紙 2. なわ張を縮めたい 3. 計数値の推定と検定に二項確率紙の応用例
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