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 在庫は時期によりまして 変動することがございます |
書籍情報
本書は,理工系大学教養課程における微分積分の教科書として企画された.通常の講義では下巻の5章も加え2〜5章が中心となり,1章は2〜5章を学ぶための基礎の解説である.下巻の6,7章は独立の章であるため,どちらからでも読み進められるようになっている. |
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応用解析の基礎1 |
微分積分(上)
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A5/224頁 定価(本体1700円+税) 978-4-7536-0081-6
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入江昭二/垣田高夫/杉山昌平/宮寺 功 著 |
目 次 |
第1章 序 論 1. ユークリッド空間/2. 点列の収束/3. 近傍/4. Rnの完備性/5. 関数,写像/6. 関数,写像の極限/7. 関数,写像の連続性/8. 実数の連続性/9. 連続関数の性質/10. 無限級数/11. 級数の収束判定/12. 絶対収束 第2章 微分法 1. 導関数/2. 微分法の公式/3. 導関数の計算例/4. 導関数の意味/5. 関数の展開/6. 導関数の応用 第3章 偏微分法 1. 偏導関数/2. 微分作用素,Taylorの定理/3. 極値問題/4. n変数の場合 第4章 積分法 1. 定積分/2. 定積分の性質/3. 不定積分と原始関数/4. 定積分の計算法/5. 不定積分の計算法/6. 広義積分/7. 定積分の応用/8. 微分方程式の解法
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