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書籍情報
本書では，工作機械の所要動力，駆動方法，機械構成要素などの各種工作機械の機構の設計基礎については第1編にまとめた．ここでは，特に工作機械の専用化と自動化について，できるだけ初歩の人にも容易に理解できるよう執筆されている．第2編では，主要な工作機械の機構と駆動方法についてまとめている．工作機械の必要な要素とその機構を十分理解できる一冊となっている． |
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工作機械の構成
増補版
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| A5／384頁 定価（本体3000円＋税） 978-4-7536-5022-4
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| 岡本定次（工学博士） 著 |
 目 次 |
第1編 工作機械の構成要素
第1章 総 説
第2章 工作機械の作用力
第3章 所要動力と効率
第4章 駆動機構
第5章 本 体
第6章 主軸・主軸受・心押台
第7章 刃物台・タレット台
第8章 潤滑法
第9章 工作機械の専用化
第10章 工作機械の自動化
第2編 各種工作機械
第11章 施 盤
第12章 ボール盤
第13章 中ぐり盤
第14章 平滑り盤
第15章 形削り盤
第16章 立削り盤
第17章 ブローチ盤
第18章 フライス盤
第19章 研削盤
第20章 歯切盤
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